どうして派遣会社は在籍確認に応じてくれないのか教えて

どうして派遣会社は在籍確認に応じてくれないのか教えて

派遣社員を長くやっています。派遣で働いていて、外見は収入が多いように見られます。でも実態としてはいろいろ経費が掛ったりして大変なんです。場合によっては親から一時的にお金貸してもらったり。こんなこともういい加減歳なんだしと考えてカードローンに申し込んだんですが、在籍確認が上手く取れずに申込審査に落ちてしまいました。どうして派遣会社は在籍確認に応じてくれないのですか?これは社会的な差別のひとつなの?あれこれ勘ぐってしまいます。その辺、本当はどうなっているのか教えてくれませんか?よろしく。

派遣会社に前もって話を通しておいて、もう一回チャレンジ

派遣会社でも大手だと原則的に在籍確認に応じないという会社も少なくないようです。派遣社員の場合、登録制度になってますよね。そうすると登録のみはしているが、実際に勤務をしない人も相当程度いるものなのです。そのような登録のみ派遣社員まで会社側の受付で把握することが非常に困難になってくるのです。

それでも真面目に、長期間の勤務者についてくらいなんとかして欲しい。という要求はむろん、至極当然なものだと思います。しかし、この主張にも問題が幾つかあるのです。まずどこからが長期間とするのかという問題。派遣会社はいわゆる派遣法に制限された業務形態ですので、登録社員の管理が一元化することができないのです。言うまでもなく一元管理することは登録社員の権利の制限につながりますよね。

ということがまず大きな要因です。さらに登録社員管理以外にも問題が潜んでいます。それは個人情報保護法なのです。金融業者は申込者の個人情報を保護するために、個人名で電話してくるはずです。そしてその在籍確認の電話を受けた派遣会社はその個人名が本当に応じて良いのかなど、登録社員の在籍情報などの個人情報を知らせても良いのかを判断できないことになるのです。

今まさに個人情報が厳重に保護されることが社会的要請なのです。成りすましによって個人情報を盗み出すことがかつてなかった犯罪のタイプを支える基本要件のひとつになっていることはご存知でしょう。電話を用いた詐欺行為から、あるいはいわれのないストーカー行為から登録社員を守ることもまた派遣会社の社会義務の一つとして考えられています。

つまり利用者が申し込んだキャッシング業者も良心から選択した行為が、また在籍確認を受ける派遣会社も社会的良心から選択した行為と噛み合ず、結果としてキャッシング利用者の申込みが審査に通らないというサービスの隙間を作り出している事態だと言うことができるでしょう。

このような事態が利用者にとって、登録社員にとって大きな不利益になっているということも徐々に認識されるようになってきている、ということもまた事実としてあります。まだ多くはないようですが、在籍確認の電話に応じてくれるように登録会社に依頼する方法を提供する派遣会社も出てきているのです。

派遣会社は登録社員に対して、社会的モラルや就業に不必要なことを要求することもありませんし、真面目に勤務する登録社員に対してむしろ社会的サービスを提供することが本来の事業目的です。ですから、在籍確認が必要な場合は恥ずかしがらずに、登録派遣会社に事前に相談されることをお勧めします。

事前に在籍確認に応答してくれるようにとの依頼をむげに扱う派遣会社もまた、多くはないでしょう。なので最後に申し込みをされてから少なくとも1週間をあけて、今度は事前に在籍確認の依頼をしてからキャシング、カードローンに申し込んでみましょう。誰も悪意をもっていないことがおわかり頂けると思います。

派遣会社であっても在籍確認でキャッシングは可能

派遣会社であっても在籍確認によってキャッシングの申請は可能になっています。そもそも、キャッシングの申請を受ける際に職種は全く問題になりません。これは派遣社員だけでなく、アルバイトやパートであっても全然問題にならないのです。どのような形態であっても一定の収入が存在すれば必ずお金を借りることができます。

なぜそこまでいえるのかと言うと、そもそもキャッシングの審査では所得の証明に関して書類を提出する必要がないのです。キャッシングは少額融資のサービスになっていますので、求められる融資の条件が他の審査とは全く異なっています。そのため、本来ならば必要とされる書類が必要にならないのです。

これは法律的な観点から見ても明らかだと言えます。キャッシングのような少額融資のサービスには、総量規制という特別な規制が適用されることになります。総量規制は融資の上限に関する規制なのですが、これは融資の対象を決めるときの良い基準にもなっていて非常にわかりやすい基準だと言えるのです。

総量規制では、消費者が得ている年収を対象に上限額を設定することが決まっています。これはつまり、年収さえ存在していればそれがどれだけ少ない金額だったとしても、その範囲で必ず融資を受けることが約束されていると解釈できるわけです。事実、キャッシングでは1万円からでもお金を借りることができます。

このような解釈から、そもそもほんの少しの年収さえあればその範囲で上限を設定できるので、わざわざ必要な書類を提出しなくても良いようになっているわけです。在籍確認と言う方法はその典型的な例で、電話の確認によって所得を証明することができるのです。これによって、証明書を提出する必要がなくなります。

在籍確認では職場に対して電話がいくことになりますが、このときには絶対にキャッシング会社からの電話だということが職場に知られないように配慮されていますので、安心して利用することができます。